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垂直感染と母子感染
陰部クラミジアの母子感染
クラミジアは、性感染のみでなく経産道感染を中心とする母子感染の病原体として知られています。未治療の感染妊婦から出生した新生児の50-75%に母児感染が認められ、封入体結膜炎、乳児・新生児肺炎などを発症します。鼻咽腔にも高頻度で感染が認められ、感染は無症候性に3歳ごろまで持続することもあります。
新生児の封入体結膜炎は、生後3-13日で発症し、眼瞼(まぶた)の腫脹、ときに偽膜の形成、膿漏眼が認められます。
クラミジア肺炎児の大部分は生後6ヶ月未満の新生児、乳児で、通常3-16週で発症し鼻汁や咳などが認められ、多くの場合発熱はせず遷延性の経過をたどります。
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