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トリコモナス感染症
治療と予後・予防
トリコモナス感染症は、性病・性感染症でありピンポン感染を起こすことから、パートナーとともに治療することが必要です。
治療薬はニトロイミダゾール系薬剤(メトロニダゾールなど)が広く用いられます。男性ではトリコモナスは前立腺にも存在するため経口投与が行われ、女性の場合でも尿路感染の可能性があるため経口投与が必要ですが、自覚症状の改善が早い膣座薬による局所療法が併用されることもあります。
一方、妊婦の場合、経口投与では薬剤が胎盤を通過し胎児に移行するので原則として避けられ、その危険のほとんどない局所療法がすすめられます。治癒判定は自覚症状の消失、トリコモナス原虫の消失の確認でなされ、パートナーと共に治療した場合は予後は良好です。
コンドーム による感染予防が可能ですが、感染者とパートナーの治療を徹底することが結局は予防につながります。
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